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子どもに癒されるおばちゃんたち

障害者支援センター

子どもに癒されるおばちゃんたち

「障害者支援センターたまご」は、福祉センターたまごの3階にあるのですが、
その3階は、毎日、3時過ぎからとってもにぎやかな時間になります。

それは・・・。「あゆみ学童クラブ」の小学生たちが、学校から帰ってくるからなんです。
帰ってすぐ宿題をして、おやつを食べて、公園に行って・・・。と帰ってからも大忙しの子どもたち。
でもでも。そんな子どもたちが、時々、こちらに遊びに来てくれるんです。

先日は、大西さんとオセロの勝負! 見よ!この真剣な顔。


最初は、将棋の勝負で、大人げなく 勝って、喜んでいた大西さんですが、オセロになると
ちょっと形勢不利なようで・・・(´;ω;`)
小学2年生に終始、押されっぱなし!!(ちなみに 57対7で完敗)


こんなかわいい手作りカバンを作ってわたしにプレゼントしてくれる子もいて・・・。
おばちゃんは、メロメロなのです。(いやいや、おばあちゃんと言ってもおかしくない歳だわ)



子どもたちの声を聞くと、ほんと幸せ気分になります。
笑い声、ときには泣き声やけんかする声も、心地いいものです。

最後に・・・。


大西さんが書きました。「あなたと越えたい 天城越え」
子どもたちと無邪気に遊びながら、一方で、やっぱり昭和のおばちゃんなんだなあと
思わせてくれるフレーズですね。